今回は、応用情報技術者試験(AP)を受験する際の申し込みから試験日までの流れを細かく解説していきたいと思います!
「せっかく大変な思いをして勉強してきたのに、手続きで手間取って受験できなかった…」
ということになってしまっては悔しいですよね。そんな皆さんの不安や疑問を解消するため、私の経験を踏まえて丁寧に書いていきます!
試験の難易度・勉強時間・おすすめのテキストなどはこちら
この記事を書いてるのはこんな人!
応用情報の申し込み方法!申込期間や手続きについて

応用情報技術者試験の申し込みには、2つのサイトを用います。少々複雑ですが、下記の流れで申し込みを行えば大丈夫ですので、順を追って実行してみましょう。
IPA公式サイトでの手続き
応用情報技術者試験の申し込みは、試験の運営を行うIPA(情報処理推進機構)のサイトから行うことができます。
サイト内のヘッダーメニューにある「試験情報」から、「受験申込み」を選択します。そうすると、受ける試験の種類を選ぶ画面になります。
今回は応用情報技術者試験の受験ですので、「応用情報技術者試験、高度試験、情報処理安全確保支援士」をクリックしてください。
そこから少し下に行くと、「試験概要」の見出しがあります。その一番下に「申込受付ページ」というリンクが埋め込まれた文字があるので、そちらをクリックして受験者専用サイト「CBTS」に飛びましょう。
受験者専用サイト「CBTS」での手続き
CBTSを初めて使用する場合は、利用者IDの新規作成を行います。メールアドレスと任意のパスワードを入力することで簡単にIDを取得できます。
こちらのIDとパスワードは受験結果を確認する際にも用いますので、忘れないようにしましょう。
そこからは案内に従い、情報を入力していきましょう。住所をもとに、近くにある受験会場を割り出してくれます。
申し込みができたら、受験料の支払いをしなければなりません。支払方法はクレジットカードとコンビニ支払いの2種類です。
コンビニ支払いの場合は手数料がかかるので、クレジットカードを持っている場合はそちらを利用することをおすすめします。
また、申し込みから支払期限までの期間も短いので、申し込みの時点でお金を用意しておくとスムーズでしょう。
申込期間はいつからいつまで?
応用情報技術者試験の申込開始日は、試験日の3か月前です。20日間ほどしか申込期間を設けていませんので、注意が必要です。
試験日のかなり前、しかも短期間しか受け付けていないので、受験しようと思っていたのに申し込みをうっかり忘れてしまったというケースが多いそうです。
忘れそうであれば、スマートフォンやPCにリマインドを付けておくと安心でしょう。
2024年春期の申し込みについて
2024年春期の試験日は、令和6年4月21日となっています。
そのため、申込期間はその3か月前である1月の下旬~2月の上旬の予定になっています。
受験料は7,500円ですので、申込期間までに準備しておきましょう。
申し込みから試験日までの流れ!忘れやすいポイントは?

受験票を受け取る
試験日の2週間前ほどに、紫色の封筒に入った、三つ折りの受験票が届きます。すぐに中身を見て、氏名や生年月日、性別などの情報が正しいか確認しましょう。
間違っていた場合は、受験票の「(7)その他の注意事項」に従って訂正を行ってください。
受験票は試験当日も必ず持っていかなければなりませんし、受験日や時間、持ち物、注意事項なども書いてありますので、無くさないよう大切に保管しておいてください。
【注意】忘れやすい!写真の貼り付け
受験票には、顔写真を張り付ける欄があります。当日までに、必ず写真を貼っておきましょう。
この写真の貼り付けを忘れる人が非常に多いです。試験は30分までなら遅刻できるため、当日気づいたとしてもどうにかなる可能性が高いですが、試験時間の大幅なロスにつながります。
また、私の会場では、写真を忘れる人が多いからか、はさみとのりを試験官さんが持参してきてくださってました。
もし写真を忘れたことに気づいたら、試験官さんに伝え、はさみとのりがあるか確認を取ると良いでしょう。
受験会場の確認をしておこう
受験会場の場所、アクセス、自宅からの移動時間は、事前に確認しておきましょう。
応用情報技術者試験は休日に開催されます。平日と公共交通機関のダイヤが異なったり、受験者で混み合ったりする可能性があります。
想定よりも時間がかかることもあるでしょう。当日に慌てることが無いよう、事前に会場に足を運んでみるのがベストです。
試験日当日の動き!持ち物や昼食についても確認しよう
必要な持ち物を確認!
受験票の記載を見ながら、持ち物を確認しておきましょう。必ず必要なのは受験票の①と②(切り離さないでください)、顔写真付きの身分証明書(デジタルの学生証などはNG)、筆記用具です。
また、持ち物がすべて入るサイズのカバンを持っていくと良いでしょう。
試験中は持ち物をカバンもしくは試験官さんが準備してくれている封筒にすべて入れ、椅子の下などに置くことになります。ポケットに入れるなどはNGなので、床に置いても大丈夫なカバンを持っていきましょう。
それから、会場が広い場合、さまざまな注意点があります。
まず、席の場所によって暑いもしくは寒いことがあります。着脱しやすい服で行きましょう。
次に、席によっては時計が見づらい、また会場に時計がないこともあります。腕時計を持参しておくのがベストです。特に午後問題は時間配分が大切ですので、他の機能が付いていない腕時計があると安心です。アップルウォッチなどはNGです。
いざ会場へ!大きな会場だと部屋が複数あることも
会場に行った際、人数が多い会場では、受験番号で部屋が振り分けられていることがあります。わかりやすい位置に「受験番号〇番~〇番 → △階××室」など紙が貼ってありますので、自身の受験番号と照らし合わせて、該当教室に行きましょう。
教室に入ると、机に受験番号が書いてある紙が置いてあります。自分の受験番号を探し、その机を使いましょう。
昼食は事前に準備しておこう
昼食は午前試験と午後試験の間の1時間でとることになります。ただし、午後試験開始前10分間は説明などに使われるため、実質休憩は50分間です。
近くのコンビニなどは混み合う可能性があるので、事前に準備しておくと落ち着いて食事をとることができます。ごみは持ち帰りですので、持ち帰りやすいものにしましょう。汁が残るものなどは避けるのが無難です。
途中退室したい場合
途中退室しようと思っている場合は、退室した後の行き先を決めておくと良いでしょう。
「退出したはいいものの、試験中の教室からは出ていかなければならないし、他の部屋は立ち入り禁止だし、まわりにはどんなお店があるのかわからない・・・」
そんな状況では、外で立ち往生するほかありません。近くにすぐ入れるお店はないか、家にいったん帰れる距離なのかなどを調べておきましょう。もしも行く当てがないのなら、早く終わったとしても途中退室せず、見直しなどで時間をつぶすのも選択肢のひとつです。
準備や計画をしっかりとして、勉強の成果を十分に発揮しましょう!余念のない準備こそ、合格につながるカギとなるかもしれません。



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